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地域のニーズや環境条件に合わせた
「人にも動物にも優しい」活用法!
耕作放棄地と農業の関係は、適切な再利用や活用方法を採用することで、持続可能な地域づくりへと発展するポテンシャルを持っています。
私たちはその活動の第1歩として、たつの市と連携し、比較的温暖な地域でより多くの収量を上げやすい栗の木を70本植えました。今後も行政や飲食店などと研究・情報交換・技術提携などを重ね、生産とマーケティング両面でのブランディングにより新たな“栗の産地”として成功することを目標にしています。
また、生態系を乱す一因となる耕作放棄地を減らすことで、動物たちに適切な生息地を提供し、人と動物が共存するための基盤を築きます。
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